あらすじ
十八歳で結婚し、父親になった。
親からは反対され、「おろさないなら縁を切る」とまで言われた。
それでも俺は、自分で選んだ道を進むことにした。
子どもの誕生をきっかけに、少しずつ修復していく家族との関係。
その一方で、離婚、喧嘩、女遊び、金への執着。
騙されることもあれば、騙す側に回ったこともあった。
何度も間違えて、何度も遠回りした。
それでも仕事だけは続け、気づけば自分で会社を立ち上げるところまで来た。
これは、決して立派ではない一人の男が、
十八歳で下した決断から始まった人生を振り返る、実体験をもとにした物語。
登場人物や出来事の一部は、作品として再構成しています。