あらすじ

過労で死んだ四十五歳の私が目を覚ますと、そこは娘が生前夢中だった乙女ゲームの世界。しかも私は、十二年後に断罪される悪役令嬢の父親になっていた。 前世の私は「あとで聞く」が口癖で、娘の話を一度も最後まで聞いてやれなかった。だから今度こそ、この子の話をぜんぶ聞く。 武器は剣でも魔法でもなく、社畜時代に鍛えた根回しと稟議と契約書。婚約の解消条項から議事録の保存義務まで、破滅フラグを書類で一本ずつ折っていく。 ……はずが、周囲はなぜか私を「王家すら手玉に取る冷徹公爵」だと思い込み始めていて!? なお、娘との夕食は定時厳守です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/10/02
  • 現在の作品悪役令嬢の父に転生した元社畜、今度こそ娘の話を最後まで聞きます ~断罪まで十二年、契約書の解約条項で破滅フラグを折ります~