あらすじ
目立たない場所でsecretという店を営む男性、新屋。
職場環境に苦しみ、男性に恐怖心がある女性、月海。
2人は複雑な過去を持ち、月海はある人物がきっかけとなり、超聴覚も手に入れてしまった。
月海は仕事帰り、いつもは曲がらない角を曲がった。そこで偶然見つけたsecret。
いつしかsecretで過ごす時間がお互いの癒しとなり、それぞれが抱えているものを少しずつ癒し、本音を曝け出していく。
「満点じゃなくても、弱くてもいい。たまには不真面目だっていいんだよ」
「おじさん」「君」お互いの名前すら知らない男女は、職場、家、友人、過去、そしてsecret。それぞれの場所で葛藤しながらも、心を通わせ、乗り越えていく。恋愛感情とは違う“一緒にいたい“という想い。素の自分を出せる相手と出会った二人の日常物語。