あらすじ
「死は皆平等に訪れる。そして、ほとんどの死に方は本意じゃない」
「暴力による平和」を夢見て、暗殺稼業を営んでいた青年・ルキ・ジョブズ。
利益のためなら親でも微笑んで殺す。依頼人がクズでも、標的が聖人でも、仕事は仕事。そんな「伝説のアサシン」は死に、目覚めたのは、銃と魔法の世界だった。
身長145センチ、体重35キロ。
金髪碧眼の、8~9歳の幼女の姿で。
「神罰ならもう受けたと思うんだけどな」
そうボヤく彼(彼女?)を転生させたのは、白衣に花飾り、白い翼の自称・大天使ハーデス。軽薄で、ヒトを喰ったような態度の天使が出した条件は、ただひとつ。
世界に巣食う〝魔族〟を、殺すこと。
幼女の身体に、ライトマシンガン。
口が悪くて、泳げなくて、タバコは買えないのでアメで我慢。
それでも銃を握れば、やることは前世と変わらない。
これは、仕事を選ばない元・伝説の殺し屋が、
自称天使に使い倒されながら、魔族を終わらせていくだけのお話。