あらすじ
◆みんながそう言っているからを、自分の答えにしてしまっていいのか
みんな「彼氏できたw」とか「今度デートするんだw」ってSNSで自慢話ばっかり。
17歳の十愛は周囲のノリに合わせながら置いてけぼりのような気持ちを抱えていた。
唯一の救いは陸上部、彼方を見つめる時間。
しかし女子の投稿から、彼の裏垢が特定された。
周りの話を聞くうちに十愛も彼から離れてしまう。
でも、本当にそれでいいのか。
みんなが嫌いと言えば嫌いになる。
みんながダメと言えば、ダメだと思う。
そんな自分のままでいいの?
迷いながら十愛はもう一度、彼方のもとへ走り出す。
誰かが決めた正解じゃなくて、自分が信じたいものを見つけるために。
「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】応募中
ノベマ掲載中