あらすじ

ド田舎の県道沿いに佇む個人商店コンビニ「かくりよ」。 店主である「俺」の辛気臭いツラのせいか、夜になると人っ子一人通りかからない。 だが、日が落ちてからがこの店の本番だった。 買い物に来る鬼、狐、狸、天狗。 そして、あの世へ向かう途中でふらりと立ち寄る死者たち。 どこで手に入れたのか、奴らが払うのは折り目ひとつないピン札と新硬貨。 面倒な人間関係も理不尽な怒号もない。 あの世とこの世の狭間で、俺は今夜も夜勤のレジに立つ。

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小説を読もう2026/10/02
  • 現在の作品幽明コンビニ「かくりよ」