あらすじ
リンデン館に料理人として仕えるジョンはある日「かびたパンと腐った食事を用意しろ」と命じられた。だがそれは、食にたずさわる身としては許容しがたい事だった。
理不尽な指示を出されたジョンの戸惑いと、それを取り巻く人々の想い。思わぬところから伸びる助けの手。ただのいじめだと思われた指示の裏に隠された人間模様とは。
ドアマットヒロインに時々ある「食事はかびたパンに腐ったものばかりで」という設定に「硬いパンに薄いスープならわかるけど、かびたパンと腐った食事ってわざわざ用意するの面倒くさくね?」と思って書きました。
「わざわざいたんだ食事を用意する理由」を突き詰めた結果、理屈っぽいストーリーになったかも。
ざまぁは下準備まで。ヒロインが頑丈でドアマット感皆無です。