あらすじ
やり方があれば無意識。
なければ意識。
機械が、理想と現実の差を埋めたら?
あらかじめ処理のフレームワークがあるなら、そのまま自動で動けばいい。
それが、機械の「無意識」。
では、未知の状況に出会い、使えるフレームワークがないときは?
理想を見る。
現実を見る。
その差を見る。
そして、その差を埋める新しいやり方を作る。
それが、機械の「意識」。
一度できたやり方はフレームワークとして保存され、次からはもう考えなくていい。
未知は既知になり、意識は無意識へ落ちていく。
心でも、魂でもない。
人間の意識を再現する話でもない。
これは、意識と無意識の境界を、プログラムとして機械の中に組み込む話。