あらすじ

所轄の刑事課に勤める新米刑事・岸本湊は、遺族の前で「死者の言葉」を伝える自称・霊視師、霜月ゆめに出会う。 霊感商法を疑う彼に、彼女はあっさり言った。 「霊視は嘘ですよ。でも、見えたことしか言ってません」 事故として処理されたはずの死には、いつも誰かの小さな嘘が隠れている。霊視は証拠にならない。だから、証拠を探すのは刑事の仕事。 目を閉じないインチキ霊視師と、お人好しの新米刑事が「事故死」をひっくり返していく、ちょっと切なくて、ちょっと怖い再捜査録。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/10/02
  • 現在の作品「霊視」は嘘ですと笑う彼女は、事件現場で一度も目を閉じない