あらすじ

国内最大手のハンター装備メーカー〈ミドウアームズ〉の整備士・真壁創士、二十七歳。 整備の腕は課内トップ、協調性は課内ワースト。 主任昇進を逃したその日、中古の魔導ナイフに付いた値札を見て、彼は気づいてしまう。 ――買取二万八千円。販売価格、二十万八千円。 「……自分で全部やったら?」 翌朝には退職届。なぜか勝手についてきた新人の後輩と二人、田舎の農具倉庫を月三万で借り、市の回収施設から〝仕入れ値ゼロ〟の装備を拾い集める。 ゴミの山に値札を付けて、直して、売って、儲ける。 ……はずだった。 金に汚くて口も悪い、でも安全だけは譲らない元整備士が、倉庫一つから中古ハンター装備の会社を育てていく。 戦わない側が主役の、現代ダンジョン×お仕事コメディ。 (『世界を救った俺、帰還後の初仕事はダンジョン日雇いでした〜妹の治療費を稼ぎたいだけなのに、なぜか日本中が騒いでいる〜』と同じ世界線の話になります)

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カクヨム
カクヨム2026/10/01
  • 現在の作品『ハンターやるより中古装備を売った方が儲かると気づいた元整備士、倉庫一つから会社を始めました』