あらすじ
※投稿の仕方間違えたので、全話再投稿します。
閲覧数確認していないので、もし読んで下さっていた方がいましたら、申し訳ありません。
これはエルバ村に住む「アルフィード」と、一つ年下の幼馴染「ミスティ」。
二人の主人公が別々の運命をたどる物語です。
身寄りのないミスティは世話になっている村長の家に生活費を入れるべく、港街でウエイトレスとして働いていた。
村の周辺では魔物や野生動物が不安定になるといった異変が起こっていたが、人魚の血を引くミスティはその原因だとされ、ある日夜中の森に追い出されてしまう。
暗い道でオーガに襲われていた彼女を助けたのは、その日彼女の勤め先に来た客の男。
彼は表向きは、ある大国の宰相に仕える軍人だが、正体は願いを叶える悪魔だった。
「叶えたい願いはないか?」と問われるも、一時保留。
しかし母の形見の宝石のネックレスを落としてしまったと気付き、森へ戻った事をきっかけに、「事故で死んだ」母親の死の真相を知り、契約を決意する。
この時ミスティはこの悪魔が、命を懸けて愛する夫になるとは、知る由もなかった。
※投稿の仕方間違えたので、投稿し直します。すみません。
一方、ミスティの失踪からしばらくして、アルフィードは村を出て首都へ向かっていた。
村は未曽有の大火が襲われた。
王様の賞金付きのおふれである王女誘拐事件を解決して復興資金を稼ぐ為、そして失踪した妹分を捜す為に、彼は首都行きを買って出た。
その途中、天界を抜け出してきた小天使に出会い、彼の持つ水晶を通して、天界の会議の映像見せられる。その内容は、神々が人口を削減するべく、地獄に投獄していた囚人を魔王として地上に放ったというもの。
やがてアルフィードは、魔王が表向きはある大国の宰相として人間界に潜り込んでいると知るのだった。