あらすじ
現代的な都市に存在する『天国』と『地獄』の存在達。
誰だって主人公になりえるし、誰だって明日はないかもしれない。
気に入らなかったというだけでも正義だし、不快にさせただけで悪だ。
死神は云う。
「死にたくないって喚くわりに、殺し方は一丁前だな」
でも死神が来たということは、誰かがこれから死ぬということ。
天使は云う。
「むかついたからやったの。それが許される自由がないなんて、不平等じゃない?」
でも天使が来たということは、そこは最も平等な場所になる。
見方によって、味方によって、正義は変わる。
みんな、悪かもしれないのに。