あらすじ
定年退職した工業高校の先生が、異世界の学院で落ちこぼれクラスの担任になる話です。
・主人公は魔法が使えません。測って、設計して、教えるだけです。
・魔力は電気、魔石は電子部品。異世界の錬金術を、工学の目で読み解きます。
・敵役は出てきません。ざまぁも追放もありません。
・九人の生徒は一年目に教わり、二年目に後輩へ教え、三年目に工房を引き渡します。
・指差し呼称、ヒヤリハット、技能検定など、本物のものづくり現場の知恵が出てきます。
体は二十歳、中身は六十。立つたびに腰へ手をやってしまう先生の、ゆっくり温かい学園ものづくり譚。