あらすじ
異世界から帰ってきておよそ3か月。ゲンは再び異世界に飛ばされてしまう。ゲンが生み出したキャラクター、黒木礼史と冥界神メフィスの仕業だ。礼史は自分が主人公に選ばれなかったことに不満があり、作者および主人公たちを激しく憎んでいた。メフィスは作品内であまりにも多くの命が失われたため、作者および主人公たちに強い憤りを感じていた。礼史は、自作の小説を組み合わせて異世界を作り、ケイムの力を借りてゲンたちをその異世界に呼び寄せたのだった。ゲンたちが元の世界に帰るためには、礼史とメフィスを倒すか、どこかにある時空の扉に入るか、指定金額(100億、ゲンのみ1兆)を捧げるしかないという。ゲンたちの新たなる旅が、こうして始まった。