あらすじ
「は?! 俺が手掛けた世界が静かに滅亡中?!」
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あらゆる世界を渡り歩く、自称・中間管理職。
今度の派遣先は──まさかのダメ神の惑星?!
「いや、ここ俺が代わりに生態系作った惑星じゃねえか!」
そう叫んだ十五歳の少女、レティシア・モロー。
彼女は伯爵家の次女として生まれた、この世界の“創造主”であった。
ところが、久方ぶりに戻った世界では人類が大繁栄。
一方で魔獣たちは生息域を失い、世界の均衡は崩壊寸前!
このままでは世界が消える──。
頭を抱えたレティシアは心から叫ぶ。
「本来なら“創造神”の仕事だろ?! あのバカどこ行った!」
ダメ神の代わりにあらゆる生物を創ったレティシア。
彼女は精霊王には「主」と慕われ、名もなき精霊に懐かれ、魔物たちからも求められる。
けれど今の身体は、十五歳の伯爵令嬢。
学校に、冒険者稼業に、世界の立て直しまで大忙し!
人間も、精霊も、魔物も、魔獣も、生み出したからには責任を取らなくてはいけない。
「ああ、もう! だから俺は神じゃねえって言ってんだろ!」
ダメ神が放置した世界を救うため、自称・中間管理職は今日もひた走る!