あらすじ

僕は怖がりだ。 港の水平線すら、少し怖い。 15歳の誕生日、港町を魔物が襲った。逃げ遅れた子を見て、気づけば足が動いていた。死にかけた僕に芽生えたのは、【経験変換】。初めて体験したことを、力に変える能力だった。 その夜、母から渡されたのは、行方不明の父が残した手帳。最後のページには、僕への言葉があった。 「もし私が戻らなかったら、お前がその続きを調べてほしい」 怖い。でも、行かなきゃいけない。 初めての島、初めての遺跡、初めての仲間。 一歩ごとに、怖いものが力になる。 父は生きているのか。世界の果てには、何があるのか。 怖がりな僕の、はじまりの旅。

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カクヨム
カクヨム2026/10/01
  • 現在の作品古代遺跡と父の謎 ~僕だけが、初めての経験で強くなれる~