あらすじ

異世界に転移したアルは、筋力E、魔力E、敏捷E――特記事項なし。 冒険者としての才能もなく、ギルドではF級からのスタート。 そんなアルが出会ったのは、処分予定になっていた一匹の青いスライムだった。 戦闘力は最低ランク。 特殊能力もなし。 けれど、そいつは何でも試したがる。 「なんか面白くない?」 そんな理由でスライムを仲間にしたアルは、やがて気づいていく。 強さでは測れない才能があることに。 そして彼の前には、資料庫を荒らす「要処分」の鳥型魔物が現れる。 ――これは、強い魔物を従える物語ではない。 誰にも価値を見つけてもらえなかった魔物たちの中から、 「こいつ、面白いな」と思えるものを見つけていく男の物語。 アルはまだ知らない。 自分が、魔物を従える「魔物使い」ではなく、 魔物の本質を見つける「魔物使い」だったことを。

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小説を読もう2026/10/01
  • 現在の作品『俺、魔物使いだったらしい。』