あらすじ

密室から、冒険者が消えた。 無人島には、不可解な焼死体が残されていた。 曰く付きの森では、伝承になぞらえた死体が一つ、また一つ――。 この世界には、剣も魔法も、常識では考えられない「スキル」も存在する。 だが、どんなスキルにも必ずルールがある。 効果があれば、条件がある。 できることがあれば、できないことがある。 冒険者ギルド・イーストポール支部の新人受付嬢、エルメス・ティーポットには、その「スキル」の効果や制約を見抜く特別な目があった。 彼女が行動を共にするのは、ギルド食堂の料理人アレス・フォルナクス。 ただの料理人とは思えないほど鋭い推理力を持つアレスとともに、エルメスは次々と舞い込む奇妙な事件の謎を追っていく。 受付記録。 冒険者たちの証言。 現場に残された証拠。 そして、スキルに隠された「制約」。 ファンタジーの力を、ファンタジーだからで終わらせない。 冒険者ギルドを舞台に描く、異世界スキルミステリー。 ※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」にも掲載しています。

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カクヨム2026/09/30
  • 現在の作品冒険者ギルド受付嬢の事件簿