あらすじ
たいした家柄ではないものの、一族全員で相互互助をしている内春家。
内春家は男女ではなく生まれた順番が優先される家で、現在の一族の長である誉(ほまれ)は女性ながら長子の元に生まれた長子で、弟たちではなく誉が婿を迎えて長の立場を守っている。
誉の考え方は、「内春の女は家事もこなしながら夫の仕事も手伝い、内春家に相互扶助の目的で使う金を入れる為に在宅の仕事もこなす」で、それがまわりまわって内春家には女尊男卑の考えが強まってしまっている。
物語は、幼いころから調子のいい両親と、女尊男卑の内春家を嫌っている主人公・雄大(ゆうだい)が、17歳の夏の日に次期トップが決まっている誉の孫・柚子香(ゆずか)に呼び出されたところから始まる。
雄大は内春家の女尊男卑を体現したような柚子香を子供の頃から嫌っているのに、その柚子香は次期トップとして雄大に肉体関係を迫り、雄大は必死にそれを拒絶する。その結果、誉の介入によって雄大は柚子香の将来の為に無闇に性交渉をしないという事で柚子香との性交渉を回避した。
柚子香との性交渉を回避した結果、雄大は柚子香の婚約者に決まってしまい、雄大は内春家から逃げる為にも柚子香から逃げる為にも柚子香から婚約破棄をして貰う為の行動を取る事にした。
※この作品は2025年にカクヨムで公開した作品を再編集しています。
※書き直す度に順次公開してきます。
※完結作品です。お気軽にお楽しみください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません