あらすじ
高校3年生の主人公・高瀬蓮のクラスで、存在しないはずの「32番目の生徒」に関する奇妙な事件が起こる。
「欠席者・17番、理由:死亡」という謎の張り紙を皮切りに、誰も知らない机や黒いノート、過去の写真など、32番が存在した証拠が次々と見つかる。
調査を進めると、同じ「32番」の謎が7年前の学校でも起きていたことが判明する。
やがて主人公たちは、学校が長年にわたって何かを隠していることに気づく。
そして物語の核心は、
「32番は誰なのか?」
から、
「なぜ32番という存在を、みんなの記憶から消そうとしているのか?」
へと変わっていく。