あらすじ
兄アダンが手にしたのは、世界に「秩序」をもたらす剣。
妹が選んだのは、「混沌」と「闇」を宿す剣。
同じ家で育ち、同じ未来を夢見ていた兄妹は、二振りの剣をきっかけに別々の道を歩み始める。
強大な力を前にしても答えを出せなかったアダンは、自ら世界を巡り、「秩序」とは何のためにあるのかを探すことを選んだ。
一方、妹は親友の言葉に背中を押され、混沌と闇の力を受け入れていく。
答えを探し続ける兄。
自分の答えを選んだ妹。
やがて、二人の道は再び交わる。
だが、その時――二人は互いに剣を向ける敵となっていた。
秩序か、混沌か。
兄か、妹か。
果たして最後に立っているのは、どちらなのか。
そして二人はまだ知らない。
**この戦いの本当の意味を――。**