あらすじ
学生時代からの友人、柴野まこ(しばの まこ)と野々原ちほ(ののはら ちほ)。いまは、坂のある町・えの坂で一緒に暮らしています。
買い物のついでに寄った道で、台所で、別々に過ごす休日に。話してみたくなることもあれば、言いそびれることもある。二人と、そのまわりの人たちの日々を描く連作小説です。
一編ごとにひとつの話が終わります。まずは『椅子があったら』からどうぞ。
【二人のこと】
柴野まこ(しばの まこ)/26歳。小さな出版社「こずえ出版」の生活情報誌編集者。家で本やパズルを楽しむ。出掛ける支度は面倒でも、気に入った場所には長くいたくなる。
野々原ちほ(ののはら ちほ)/26歳。映画館「灯映館」で受付・上映案内を担当。気になる上映や店へ足を運ぶ。一人で過ごす時間も、楽しかったことを誰かに話す時間も好き。
本文の生成にAIを使用し、作者が内容の検討・改稿指示・採否の判断と最終確認を行っています。