あらすじ

気がつけば、見知らぬ森の中だった。 三鷹と一緒に異世界へ来たのは、飼っていたレオパのディー。 ただし、魔獣になったわけでも、特殊な力を得たわけでもない。 本当に、ただのレオパだった。 餌がいる。水がいる。カルシウムもいる。 暑すぎても寒すぎても駄目。もちろん戦ってもくれない。 三鷹自身にも、チートらしい能力はない。 文字も読めず、金もなく、身分証すらない。 まず必要なのは魔王を倒す剣ではなく、今日泊まる宿と明日を生きるための金だった。 日雇いで働き、文字を覚え、ディーを安全に連れ歩く方法を考える。 やがて生きるための仕事は、町の外へと続いていく。 これは、異世界でも何ひとつ特別にならなかった1人と1匹が、どうにか生きていく話。

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カクヨム
カクヨム2026/09/30
  • 現在の作品レオパを背負って異世界暮らし ~相棒はただのトカゲなので、俺が守るしかない~