あらすじ
西城美和子は、三姉妹の末っ子で、24歳。証券会社に勤めている。老舗旅館の娘。そろそろ結婚を考えて、見合いでもしようかな、と思っていたが、以前から、美和子の事が好きだった、旅館の板前、山木大介から、告白された。でも、美和子には、会社に好きな人がいた。佐伯省吾。既婚者なので、美和子は、あきらめていたのだが、省吾が、離婚したことを知り、美和子は、省吾に打ち明けた。省吾も、同じ気持ちだったことを知り、付き合うことになったが、幸せは、長くは、続かなかった。省吾は、女たらしだったのだ。間もなく、省吾とは、別れた。両親に、話したら、優しく受け止めてくれて、再度、山木大介とのことを考えてみるように言われた。美和子は、大介と話し合うことにした。1度は断ったが、付き合ってほしい、と、大介に言った。大介は、付き合うより、美和子と、結婚したいと言った。美和子は、驚いたが、とても嬉しかった。幸せは、身近にあったのだと思わせられた。