あらすじ
魔法三国と呼ばれる三つの王国には、この世で三本しかない精霊樹がそれぞれに生えている。
長い歴史のなかで繰り返された魔法戦争は魔物の大発生により数百年前に終結した。
三国は、数十年に一度人質を交換することで平和を保ち、その決まりが未だに続いていた。
人質として連れてこられたトケイ国の末の王子と、双子の姫をケムリ国に送られたマヨラナ国の姫が出会う。
魔法と魔物と精霊と人。その境界がとても近かった時代の物語。
※時系列は『エルミアと精霊樹の魔法使い』の次に当たります。
※この物語はファンタジーであり、実在の国や歴史等とは無関係です。
※不定期更新です。