あらすじ

千三百年前の歌には、まだ聞かれぬ声がある。著者の原文に忠実な読みと解釈が、詠み手の息づかいを鮮やかに浮かび上がらせる。一首一首を深く味わい直し、新しい万葉の世界へ誘う一冊。万葉集は、遠い古典である前に、古代の人々が思いを託した生きた言葉だった。本書では、枕詞や旧訓、漢字の読みを丁寧に問い直し、従来とは異なる解釈の可能性を探っていく。読み比べるほどに、歌人たちの笑い、恋、嘆き、祈りが、今を生きる私たちの心にも響いてくる。

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Ebook Japan
Ebook Japan2026/09/30
  • 現在の作品万葉集のつまみ食い