あらすじ

22歳になる前に死にたかった。 何も成し遂げていない。 何も成長していない。 何度も逃げて、何度も失敗した。 そんな21歳の主人公、実里は、22歳になる数日前に亡くなった愛するハムスターの写真を見返していた。 すると、スマートフォンが勝手に動き出し現れたのは、18歳、19歳、20歳、21歳――過去の自分たちだった。 「どう? 21歳まで生きてしまった感想は?」 過去の自分たちに問いかけられ、主人公は少しずつ思い出していく。 楽しかった日も。 苦しかった日も。 逃げた日も。 それでも生きていた日も。 これは、22歳になることが怖かった私が、21年間の自分を抱きしめるまでの物語。

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カクヨム
カクヨム2026/09/29
  • 現在の作品22歳の朝