あらすじ
居酒屋店主の異世界転生ファンタジー開幕ーー『康太の異世界ごはん』単行本版。
若き居酒屋店主・紺屋康太(こうや・こうた)が転生したのは、
わずかな棚田で米を作り、エルフの少女がどぶろくをかもす里山風の異世界だった。
この土地には米と黒豆ぐらいしかなく、調味料も調理器具も存在しない。
そんな絶望的状況から、康太は『ないものはない、あるものはある』の精神と接客技術で、客としてやってきた「うさ耳騎士」の饗宴を成功へと導く。
エルフの娘の家に転がり込んで異世界暮らしが始まる中、次に康太が挑むのはまさかのピザ作り⁉
小麦もチーズもない世界で、失われた食材を探し求めて生み出される奇跡の一皿とは……?
異世界に転生した居酒屋店主が、乏しい食材で料理作りに奮闘する――そんな、ごはんとお酒の物語。