あらすじ

十二歳から王太子アレクシスの婚約者として、国のために働いてきたリディア。 外交文書も予算も穀物計画も、気づけば彼女が作り、彼の名前で国王に届けられていた。 「王妃が国のために働くのは当然だろう」――役職も給与も権限もないまま。 婚約の解消と、仕事の返上を申し出たリディアに、王太子は穏やかに微笑んだ。 「君は正式な権限もなく国家機密に触れていた。罪人になりたくなければ、取り下げなさい」 リディアの答えは、ひとつだけだった。

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小説を読もう2026/09/29
  • 現在の作品「国家機密に触れた罪で裁かれたくなければ、婚約解消を取り下げなさい」と微笑まれたので、正式な審査をお願いしました