あらすじ
あらすじ
二十歳の夏、親友・たちに誘われて初めて訪れた新島。
そこで見た満天の星空と、十五個の流れ星。
「あの星空を、もう一度」と思いながら、気づけば三十年以上が過ぎていた。
二〇二六年、りょうは妻と息子を連れて、久しぶりに新島を訪れる。
笑える失敗も、叶わなかった約束も、家族との思い出も――。
新島を舞台に、三十年以上の友情と人生を振り返る物語。
登場人物
りょう
物語の主人公。二十歳のとき、たちに誘われて新島を訪れ、その魅力にハマる。
たち
りょうの親友。十八歳で出会って以来、三十年以上の付き合い。りょうを初めて新島へ連れていった人物。
まき
りょうの妻。結婚前にりょうと新島を訪れ、思い出を重ねる。
けんちゃん
りょうの十一歳の息子。二〇二六年、両親とともに初めて新島を訪れる。
へいくん(リーダー)
りょうの幼なじみ。イケメンだが、女性を前にすると「動かざること、石のごとく」。
まさくん
りょうの友人。新島旅行に参加した仲間の一人。
たちの親父さん
新島で暮らしていた漁師。若き日のりょうたちを温かく迎えてくれた。