あらすじ
フォルド・レイ・ラズフェルド。
アルヴィニア大陸の東部に勃興したラズフェリア帝国の第六皇子だ。
転生者ではあるものの、前世の知識を応用して俺TUEEEEEEする事もなく、ただ漠然と書物を読み漁る日々を送っていた。
そんな普通な日々を送っていたある日、何がどう転んだのか、誰もが羨む名門貴族ヴィトウィンシュタイン公爵家から御令嬢セフィリスとの縁談が持ち込まれる。
他者から能力以上の期待を寄せられることを避けるフォルドは、縁談を断った。
縁談を断って以降、なぜか公爵家令嬢セフィリスが彼の屋敷を頻繁に訪れるようになる。
戸惑うフォルドを他所に公爵家令嬢セフィリスは、彼が皇子として胸を張れるように補助をすると言い始めた。