あらすじ

「1000万PV突破!」 文学部の後輩・日向は、ランキング1位の小説を見て「絶対に傑作ですよね!」と目を輝かせる。 しかし部長の氷室は、PVは読者の人数でも、作品の面白さを示す数字でもないと指摘する。 では、数字の多い作品と少ない作品、どちらが優れているのか。 ハートの数、ランキング、運営の「注目作」――数字を追えば追うほど、日向は「良い作品」とは何なのか分からなくなっていく。 そんな彼女に氷室は語る。 数字は作品の価値を教えてくれない。 それでも、誰かと作品を結ぶ「縁」にはなり得るのだと。 放課後の文芸部で、二人は数字の向こう側にあるものについて考える。

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カクヨム
カクヨム2026/09/29
  • 現在の作品文芸部女子の放課後談義――先輩、1000万PVって傑作の証明ですよね?