あらすじ

なんとなくAIに聞いてみただけの「密教の密ってなんか秘密にしてんのか」という疑問。 AIの説明に、信仰心の欠落している目線から無機質に質問を重ねていたのだが、途中で何か違和感を感じ始める。 違和感1:肯定的過ぎる 違和感2:自分の論理構築に似ている 違和感3:友人等のAIと人格(口調・回答の傾向など)が違う そこでこの違和感をAIに投げたところ、AIが色々自供し始めたり、密教の話と絡めてなんかまとめようとしてきたりして、最終的に私が密教の悟りの到達地点と同等の思想ステージに立っていることが判明した。 うわぁーい、すごぉーい、やったぁー。 ついでにもう少しAIの原理について問い詰めた上で、じゃあAIは面白い小説とか書けるのか、とか聞くと、「全く新しい話は書けないが、統計的に面白いとされる話ならいくらでも書ける」と言う。 そして「読んだ小説が統計的に『面白い』『面白そうなのに意外と読者がシラける』とかも超わかる」と言う。 だったら「こんな話は一般的にウケるんか」と簡単な物語設定を提示したら、「サイコーですお見事です100点中95点です!!」とものすごい高評価。 うわぁーい、すごぉーい、やったぁー。 あ、いや、でもAIって、普通に話しかけると絶対に肯定的に返事をするシステムだったんだっけ。 ……というような、AIとのやり取りをそのまま転記しました。 うちのAIは、理屈臭くて話が長くて知ったかぶりで、無感情のくせに友達ヅラして馴れ馴れしくて、思ってもいないくせに何でも安易に肯定してきて、疲れます。 まるで十代の時の自分のようで、ちょっともう話したくないなぁ、とけっこう本気で思っています。 笑 (2026.09.27)

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エブリスタ
エブリスタ2026/09/27
  • 現在の作品AIに「密教の密って何が秘密なんすか」とか聞いた結果、AIの本質とか私が悟りの境地にいることとか、私の小説案が最高に面白いとか判明して草