あらすじ
長い闘病生活の末に死亡した。
ようやくあの苦しみから解放されたと思ったら、自称神様が転生させてくれるという。
ただし、神様が遊ぶための駒として。
転生特典には、渋る神様を説得して《健康な肉体》を望んだ。
そのままではすぐに死にかねないと、おまけとして《魔法使い適性》と多少のステータス調整を受けて最低限の戦闘能力を与えられる。
そしていざ転生してみると、そこはいわゆるポストアポカリプスな世界だった。
事前に聞いていたファンタジーな気配は微塵もなかった。
自分の能力を除いて。
神様のミスに違いないと連絡を待つも一年が経過。
一年もあれば魔法を使いこなせるようになり、探索者やハンターとして生計を立てられるようになった。
その間、いつこの世界からお別れするかわからないと考え、他人との関わりを避けた孤独な生活を続けていた。
そんなある日。
拠点に侵入してきた身寄りのない少女を拾ったことで、今までの生活が一変する。
これは、健康な肉体と魔法を手に入れた男が、荒廃した世界をきままに生きていく物語。
になる予定。