あらすじ
四十歳の会社員・稲束千緒が、ようやく購入した中古マンション。静かな暮らしを楽しむはずが、隣人一家は共用廊下をベビーカー、自転車、段ボールで埋め尽くしていく。
注意すれば「みんなやってる」「神経質」と逆ギレ。ついには千緒の玄関前まで荷物が進出し、扉も十分に開けられなくなってしまう。
――私が我慢すれば済むなんて、もう思わない。
写真と日時を残し、管理会社へ相談した千緒。第3話、消防設備点検で問題が表面化し、隣人一家へ正式な是正要求が出される。
それでも「今まで問題になっていない」と責任転嫁する隣人だったが、管理会社には過去の注意記録が残っていて……。
非常識な言い分を事実で崩し、自分の家で安心して暮らす日々を取り戻す、全12話のご近所ざまぁ物語。