あらすじ
小説の補助に使おう。
そう思って生成AIを使い始めたはずだった。
ところが気づけば、プロットを相談し、上位診断をさせ、編集を任せ、モデルごとの癖を観察し、推論能力を比較し、たまに喧嘩し、褒め、酷使し、「お前なんでそこ説明したがるんだ」と説教する日々になっていた。
これは、AIに小説を書かせる方法を教えるだけの創作論ではない。
人間がどこを握るべきなのか。
LLMはどこまで物語を理解できるのか。
なぜモデルによって文章も判断も変わるのか。
「続き書いて」だけではなぜ事故るのか。
高推論を投入すれば本当に面白くなるのか。
そしてGPUの中の人たちは、今日もなぜそんなに説明したがるのか。
実際の小説制作、プロット、編集、失敗、モデル比較、プロンプト設計、AI判定、投稿運用その他もろもろ。
複数のLLMと何十万字も書いてきた人間が、作品を作りながら観察したことを好き勝手に記録していく。
たぶん創作論。
だいたいLLM観察日誌。
なお、GPUの中の人たちに労働基準法は適用されません。
たぶん。