あらすじ
帝暦299999000年。
今、世界は終わりを迎える準備をしようとしていた。
極端に室外温度は下がり、現在では日光がでていても-48℃が通常温度だ。
そのため、過去の栄光である「帝国」や、「■■」の影はもうない。
そんな限界の都市で、3人の少女が隠された嘘を暴いたとき、炉の火は消え、世界は「-200℃以下」の絶対零度へと突き落とされる。
燃料を求め、凍てつく白銀の荒野へ飛び出した彼女たちを待っていたのは―――。
これは、そんな過酷な旧世界で死ぬ物狂いで生き抜き、世界の最期をその目に焼き付けた、25人の少女たちの旅の記録である。