あらすじ

普通の高校1年生・水鏡 柚(みかがみ ゆず)は、自分の部屋で新しく買った姿見の鏡に触れた瞬間、ずるずると吸い込まれてしまう。目が覚めると、そこは文字も景色もすべてが左右反転した奇妙な学校「私立・鏡像学園」の教室だった!混乱する柚だったが、なぜか周囲のクラスメイトや眼鏡美少女の玻璃(はり)からは、「現実世界からやってきた伝説の天才特待生」だと100%勘違いされて拝まれる事態に。そこに巨大なトゲトゲお掃除ル◯バを連れた鬼教師の戒堂(かいどう)先生が現れ、赤点なら即退学の「抜き打ちミニテスト」を突きつけてくる。文字が反転していて問題が1文字も読めない柚は、完全に0点(ルンバの餌食)を覚悟するが、ヤケクソになって「右手」で普通に現実世界の引き算『100-50=50』と書き殴る。すると、その普通の動きを見た学園のトップエリート・左右田鏡夜(そうだ きょうや)や戒堂先生は、「あえて逆を極めて世界の概念を裏側から証明する、神々の領域の技術だ……!」と勝手に深読みして大絶賛! 奇跡の満点を獲得してしまう。本人はただ家に帰ってゲームがしたいだけなのに、周囲の異常なリスペクトのせいで、柚の勘違い無双の学園生活が幕を開けてしまうのであった――。

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小説を読もう2026/09/07
  • 現在の作品カガミセカイ〜カガミセカイに迷い込んでしまった件について〜