あらすじ

異世界転生した先で待っていたのは、聖女という肩書と、驚くほど地味な「祝福」だった。 私、マイの祝福は「採取した草木を摂氏マイナス2度にする」というだけの、いわゆる“カス祝福”。派手な奇跡も、劇的な治癒の力もない。できることといえば、冷えピタを作って近所の悪ガキどもに配るくらい。前世で腐女子だった記憶を抱えたまま、隅っこで大人しく生きていくつもりだった。………なのに、世界はどんどん暑くなっていく。 温暖化の影で蠢く「熱を発する魔物」。討伐にやってきたのは、なぜか噂に違わずやたら顔のいい騎士団長・ヒース。彼を巻き込んだ討伐作戦の最中、極限まで追い詰められた私は・・・いろいろあってなぜか「命の恩人」認定される。その結果、武骨で、言葉遣いがやたら古めかしくて、そのくせ距離感がバグっている騎士団長からの、圧の強い溺愛が始まってしまった。 地味な祝福で、平穏に生きるはずだったのに、なぜか国家最重要人物にまで? 地味系転生聖女の、うっかり溺愛サバイバル記。

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小説を読もう2026/09/06
  • 現在の作品はずれ祝福持ちの私が、なぜかイケメン騎士団長に溺愛されているらしいです