あらすじ
「行く末が光で満ちていますように――」
死者の身元捜査から葬儀までを請け負う葬儀社『テ・レデオ社』。
そこで働く葬式通報人・ルナ・シュヴァリ エは、左目に宝石のような人工の瞳を持つ少女。
彼女には“人の寿命が見える”という不思議な力があった。 依頼人の「悔いのない別れ」を叶えるため、彼女は今日も死と向き合う。 ――自分が、愛する人に別れを告げられなかったからこそ。
彼女にはある目的があった。それは、5 年前、戦場で生き別れた最愛の人・ソラリスの「遺体」を探すこと。
なぜ、彼女は「遺体」を探しているのか――。
戦争で傷ついた世界で、“死”を通して“生”と“愛”を見つめ直す、切なくも美しい異世界ファンタジー。
【カドコミ用】
ルナ・シュヴァリエ(24):テ・レデオ社に勤務。元は戦場で生きていた孤児。
ソラリス・ウィリアム(24※5年前):ルナの探している人。
ユラリス(35):テ・レデオ社の社長
アスラン(24):テ・レデオ社勤務
レイモンド(35):元軍人。今はユラリスの紐。
ベン・シャルル(45) :依頼人
ノア・シャルル(24):ベンの息子
リン・シャルル(?):ノアの兄