あらすじ

大陸の交通の要衝、オアシスの真珠と謳われたファルハは、帝国アルザ・ヴァーンドの急襲により滅ぼされた。 平民の料理人シャハラは、目の前で恩師キアンを殺される。さらには、自死した王女アニサの代わりとして帝国に拉致される。 後宮に放り込まれるが、入れられたのは人質や年老いた女たちが死を待つ最下層の「黄昏の砂宮」だった。シャハラは生きるために、宮にある粗末な食材を使って料理を作り始める。 やがて、シャハラは行き倒れた(?)胃弱の第十二皇子カムランを助ける。帝国の腐敗を憎むカムランに協力し、兵站の闇と謎に挑むが……? 血と香辛料が香る陰謀劇が今、幕を開ける――。

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小説を読もう2026/09/06
  • 現在の作品シャハラと兵站皇子の盤上百味録