あらすじ
乙女ゲームの世界に、名もなきモブ令嬢として転生したリリアーヌ。
危険な物語には関わらず、普通に生きよう――そう決めていた彼女だったが、8歳でゲームには存在しない「11人目の聖女」だと判明する。
聖女は魔王軍の最優先抹殺対象。
正体を隠すため、ゲーム知識を頼りにダンジョンを攻略し、仲間を集め、ひたすら生き残る準備を続けた結果――15歳になる頃には、本人も知らないうちに規格外の実力と巨大な組織を手にしていた。
表では普通のモブ令嬢。
裏では魔王軍すら警戒する《白銀の聖女》。
「私は普通に暮らしたいだけなんだけど……」