あらすじ

主人公サラはイギリス生まれの天才少女。 だが4歳のときイラクで爆破テロがあり、両親と産まれて間もない妹のナトーをなくす。 両親は有名な会社の社員だと思っていたが、実際には全てが偽造で身寄りのないサラはイラクの孤児院で小学校まで生活した。 おりしも多国籍軍の駐留により外国人への反感が強くなったころ。 言わずもが、サラは虐めの標的にされた。 しかしサラはネットで得た知識で、身を守る武器を作るだけでなく自身を虐める人々の調査を行い虐めを虐待した。 さらに武器をネットで売り、資金を溜めた。 資金は死体が確認されていない妹ナトーの捜索のために必要だった。 サラはスクラップ工場で見つけた壊れたバイクを盗み、あちこちから集めた部品なを取りつけバイクを改造して動かせるようにした。 イラクの義務教育は小学校卒業まで。 孤児院もそのときに追い出される。 サラは勉強するために幾つかの中学を受験したが、ことごとく落とされる。 試験は100点満点だったのに、人種的差別が影響していた。 そのころサラの元に朗報が届く。 それは大学試験に合格さえすれば、4年間の授業料の他に住居と食事も提供されると言う物。 サラはその条件に飛びついた。 自信はあった。 図書館での勉強は既に高校卒業レベルにまで達していたから。 その頃に出会ったメェナードさんは、サラより一回り以上も上の大人でサラに協力してくれた。 メェナードさんはサラにこの朗報を届けた張本人であり、小学生のころからサラを見守って、この好条件を示した会社の調査員だった。 メェナードさんのアシストを受けて、サラは無事に試験に合格し、すぐに頭角を現し2年目には既に独自兵器を開発し、それを営業する能力さえ身につけていた。 恋人も出来て、プロポーズもされた。 だがその幸せな日々は長く続かず、恋人はグリムリーパーと恐れられていた狙撃兵との戦いに敗れて戦死する。 家族を夢見ていたサラの希望は失われる。 そのころメェナードさんはサラの妹であるナトーを見つけるが、そのことはサラには言えない。 何故ならナトーは、サラの恋人の命を奪った張本人で、やがて彼もまたナトーとの戦いに敗れるが、そのことでナトーの素性も理解した和解した。 しかし母と妹をグリムリーパーの巻き沿いによって亡くしたサラの部下の凶弾がナトーを襲いメェナードさんはナトーを守るために盾となり倒れた。

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小説を読もう2026/09/06
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