あらすじ

『新幹線が運んだひと夏の思い出』 高山陽葵、高校3年生。 男手ひとつで私を育ててくれた父の弁当屋が、夏休みに福岡のイベントへ参加することになった。 「終業式が終わったら、私もすぐに新幹線で向かうね」 そう約束して乗り込んだ新幹線。 ――けれど、私が福岡に着くことはなかった。 目を覚ました私がいたのは、見たこともない異世界。 元の世界に戻って、お父さんの手伝いをしなきゃ。そう思っていたはずなのに、そこで出会った人たちとの時間は、少しずつ私の気持ちを変えていく。 そんなある日。 「にほん?え、お前も日本から来たの!?」 え……? もしかして、同じ新幹線に乗っていたの? 他にも転移者がいるってこと? 「ここでできた居場所を捨ててまで元の世界に帰ることって、本当に正しいことなのかな。」 これは、異世界に迷い込んだ高校生たちのひと夏の青春物語。

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小説を読もう2026/09/06
  • 現在の作品異世界で寄り道を〜新幹線の着いた先は博多ではなく異世界でした〜