あらすじ

日本防災医療センターに勤務する救急科専攻医の緒方昌也は、指導医の高間みのりが気に食わない。  高間は優秀な救急医だが、冷めた顔つきと平坦な声からも、熱意というものが感じられない。  最高気温が四十度をこえた八月七日の午後二時十一分。  交通事故による重度外傷を負った児童の受け入れ要請が入り、昌也は高間の補助に入って処置にあたる。  いつものように淡々と治療にあたる高間であったが、そのとき昌也が目にしたのは——……。

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エブリスタ2026/09/05
  • 現在の作品とりあえず命繋ぐことだけ考えようよ