あらすじ

兄の政助が襲われたが、それほど深い傷ではなくますます調査に身を入れる政助と太助。しかし政助のはるか雲の上の上司にあたる南町奉行、大岡越前守忠相に兄弟そろって呼び出され、名奉行と名高い大岡越前と顔も見せない頭巾の武士と対峙することになる。頭巾の武士から神戸屋からは手を引けと言われ、さらに太助が探している妙の兄は死んだと聞かされる。呆然とする太助と、手を引けと言われてそう簡単に引き下がって堪るかとさらなる調査に乗り出す政助。その調査はやがて二十年前の事件の闇を暴くこととなる。 雲を掴むような話と思われた、その雲の行き先は雲の上に。

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小説を読もう2026/09/05
  • 現在の作品雲の行き先 後編