あらすじ

瑞稀の所属する人事部には、瑞稀以外に女性が居ない。  その理由が、部長である東雲の女嫌いに所以することは知っていた。  けれどそれならば何故、瑞稀を異動させないのだろう。その権限があるにも関わらず。  瑞稀は日々、怯えながら仕事をしている。女嫌いである東雲に嫌われないように。優秀な上司に見捨てられないように。しかし、そんな瑞稀の怯えとは反対に、東雲はいつでも優しかった。  とある日、体調を崩した瑞稀は職場で気を失ってしまい――目が覚めるとそこは、東雲の家だった。 「お、目が覚めたか」 「……!?」 ※本作は漫画原作コンテスト応募作のため、脚本形式で執筆しております。 ※他サイト(他名義含む)で掲載していた同タイトルの小説を脚本形式に書き直したものです。 <人物紹介> 佐藤瑞稀(26)  気弱で小柄な女性社員。自分に自信がないため人からの好意に鈍感。 東雲聖(31)  やり手の人事部長。美形。気さくで明るいが、仕事に責任感のない人間と色目を使ってくる女性には容赦がない。 横山  人事部のムードメーカー。チャームポイントは八重歯。 松下(36)  人事部員。チャームポイントは眼鏡。 戸田(42)  愛妻家の人事部員。瑞稀のことを娘のように可愛がっている。 井上(33)  人事部員。チャームポイントは艶のある黒髪。

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カクヨム
カクヨム2026/09/05
  • 現在の作品一途な部長は鈍感部下を溺愛中