あらすじ

上位魔獣討伐からの帰路、聖女メイベルが遺体となって発見された。 腹部には短剣で刺された深い傷。 ともにいたのは、第二王子レオンハルトと魔術師ロイド。 レオンハルトは言う。 「彼女を死なせたのは、僕です」 ロイドも言う。 「メイベルを殺したのは、俺です」 2人とも、自分が聖女を殺したという。 しかも、2人が語る事件の経緯はまるで食い違っていた。 困り果てた王宮事務官オルフェンは、神殿の協力を得て、死者本人に話を聞くことに。聖女メイベルは言う。 「私が自分を刺しました」 王子、魔術師、そして死者となった聖女。 それぞれが語る「あの日」の物語。 何を隠したいのか。 何を知られたくないのか。 何を守りたいのか。 果たして、聖女を殺したのは誰なのか。 ※芥川龍之介『藪の中』に着想を得ました。 ※全10話。1~5話は投稿済。 6話以降は、日曜0時から6時間ごとに順次投稿します。

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小説を読もう2026/09/05
  • 現在の作品私が聖女を殺しました –真相は藪の中–