あらすじ

兄から譲られた、一本だけのドラムスティック。 旧家で育ったハヤテは、長兄のドラムに触れた夜、音を「前に出るもの」ではなく「誰かと誰かの間に置くもの」として知る。 高校に入り、軽音部と旧校舎の音楽室を行き来する中で出会ったのは、ギターを鳴らすヒナタと、ベースを抱えたコウタ。 まだ曲ではない。 まだバンドでもない。 それでも、三人の音は一瞬だけ重なる。 Snow flakesの始まりを、高校時代のハヤテの視点から描く短篇。

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小説を読もう2026/09/05
  • 現在の作品一本だけのドラムスティック