あらすじ
ダンジョン探索者の名家・獅子堂家に生まれ、英才教育を受けて育った蓮(28歳)。
14才の夏、仕組まれたお酒の罠によって幼馴染の女性と過ちを侵したと思い込まされ、実家を絶縁。以来、若くして探索者として稼ぎまくり、過酷な労働の中で妻と双子の娘達を養い続けてきた。
しかし、その人生はすべて《完璧な嘘》だった――。
妻の長年の浮気、そして判明する衝撃の事実。
双子の娘達(14歳)は妻が別の男と作っていた托卵子であり、蓮の子供ではなかった。
おまけに蓮は14歳のあの日から現在に至るまで、手すら触れさせてもらえなかった「現在進行形の童貞」だったのだ。
長年の裏切りが暴かれ、実家・獅子堂家の介入によりクズ妻との離婚が成立。
自分を騙し続けた元妻への絶望と、血の繋がっていなかった娘達への申し訳なさから落ち込む蓮だったが……親権を得た直後、双子の姉妹・麗奈と優姫の態度が一変する!
「やっとパパと離婚してくれた! これでパパと結婚できる!」
「抜け駆けはダメなのです! お父様を孕ませるのはわたくしなのです!」
義理の父親をめぐり、まさかのキャットファイトを開始する14歳の双子姉妹。
一気に「家族」から「男」として激しい求愛を受けることになった蓮の、甘くてドタバタな第二の人生が幕を開ける!